自分。変わる。脚やせ


リセルクリニック:院長コラム Dr.Moriの○○な話

vol.56『カフェインとノンカフェイン』

皆さまは普段、口にする飲み物を意識されていらっしゃいますか?
日頃から、コーヒーや紅茶、お茶を好んで飲んでいる方も多いですよね。
今回はカフェインとノンカフェインについてお話していきたいと思います。

■ カフェインの効能とは

カフェインの主な作用は、
・中枢神経を興奮させることによる覚醒作用および強心作用
・脂肪酸増加作用による呼吸量と熱発生作用による皮下脂肪燃焼効果
・脳細動脈収縮作用
・利尿作用
などと言われています

多くの人がコーヒーや緑茶などからカフェインを日常的に摂取していると思います。
カフェインは法的に禁止・制限された薬物ではないですが、脳神経系に作用するものです。そのため、限度を超えた摂取や投薬中・妊娠中の方のカフェインの摂取に関しては医者の指示を仰いだ方が良いです。
世界保健機関(WHO)の発表において、人はカフェインに対し、1日に400〜450mg のカフェインを摂取しても、心臓病や高血圧のリスクを高めたり、妊婦や胎児に悪影響を及ぼすようなことは無いとされています。
これは200mlのコーヒーで換算すると約5〜6杯程度になります。玉露の場合は、200mlでカフェインが240mg含まれているので2杯程度、紅茶では40mgなので10杯程度とされています。
とはいえ体格差や体質などもあるのでこの数値は目安程度に捉えましょう。

ただし、カフェインを摂取しすぎることで次のようなことも起こります。
・長期的な摂取による胃腸や内臓を弱らせる
・鉄分の吸収を妨げる。尿と一緒にカルシウムがでていきやすい。
・不眠症の原因
・血管収縮作用(偏頭痛)

【カフェインが多く含まれている飲み物】
・コーヒー
・ココア
・抹茶
・玉露
・コーラなど

【ノンカフェインの飲み物】
・麦茶
・ハーブティー
・ルイボスティー
・黒豆茶
・そば茶など

最近では、カフェやコンビニなどでも「ノンカフェイン」や「カフェインレス」「デカフェ」の飲料が手軽に購入できるようになりましたよね。

カフェインには、身体に良い効果もありますが、摂りすぎはやはりNGです。
カフェイン・ノンカフェインの飲み物を上手に取り入れることで、健康・美容に良い効果を与えてくれます。
週に1,2回など自分のライフスタイルに合わせて、楽しんで摂るようにしてください。
体調が良くなる、よく眠れるようになる、イライラしなくなる、PMSが軽くなる、肩こりや冷え性が改善するなど報告を聞くことがあります。
思ったよりカフェインを摂りすぎていたのかもしれません。このような機会に一度、見直してみてはいかがでしょうか?

前回までの記事
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vol.5 冷房病  |   vol.6 夏バテ  |   vol.7 熱中症  |   vol.8 むくみ  |   vol.9 アルコール
vol.10 お正月太り解消  |   vol.11 冷え  |   vol.12 自律神経  |   vol.13 内臓脂肪
vol.14 五月病  |   vol.15 梅雨の過ごし方  |   vol.16 紫外線対策  |   vol.17 日焼けのお手入れ
vol.18 食欲の秋の過ごし方  |   vol.19 基礎代謝  |   vol.20 宴会シーズンの心得
vol.21 体脂肪率と筋肉量  |   vol.22 乾燥対策  |   vol.23 花粉症対策  |   vol.24 腸内環境
vol.25 ターンオーバー  |   vol.26 美肌対策  |   vol.27 肉割れ
vol.28 カロリー控えめ食品(飲料)  |   vol.29 褐色脂肪細胞  |   vol.30 朝活のメリット
vol.31 アンチエイジング  |   vol.32 身体を冷やす食材・温める食材
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vol.44 GI値  |   vol.45 ビフィズス菌  |   vol.46 チョコレートの効果  |   vol.47 リンパ
vol.48 咀嚼  |   vol.49 BMI  |   vol.50 満腹中枢  |   vol.51 セロトニン  |   vol.52 デトックス
vol.53 肥満遺伝子  |   vol.54「油」と「脂」の違い  |   vol.55 酵素

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リセルクリニック院長
盛 隆之渋谷区広尾にあるセレブ御用達の『リセルクリニック』。
美容のエキスパートとして、身体の内側からケアをし、細胞を再生していくことで健康的な肌をつくることで、たくさんの女性から支持されているクリニックです。
そしてこの度、リフィートの顧問医師としてお迎えすることができました。
リセルクリニック盛院長からの『美容と健康』の情報をお届けいたします。

【経歴】
平成5年3月、東海大学医学部卒業
平成5年より3年間、胃腸科・一般外科を鍛練し、平成8年より一般的な皮膚科診療をはじめ、内科・アレルギー科と患者様に接している。